伝統産業・ものづくりを題材にした映画｢デンサン｣南砺プレミア試写会
情報発信元：南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2017年7月31日 00時00分 ID 2-3-12145-18319
2日間のプレミア試写会､計6回の上映ごとにスタッフ＆キャストが登壇
 上映前にスタッフ・キャストが舞台あいさつ 
|
 田中市長も登壇しあいさつ
|
 高岡市出身の金森正晃監督
|
7月29日(土)と30日(日)の両日､井波総合文化センターで高岡市の伝統産業を題材にした映画｢デンサン｣のプレミア試写会が行われ､朝･昼･夕各3回の上映前に高岡市出身の金森正晃監督や主要キャストの皆さんが登壇し､本作に込めた想いや撮影時のエピソードなどを紹介し､来場者を楽しませました。
30日(日)午前10時からの回には､映画｢デンサン｣実行委員会副会長で高岡市議会議員の菅野克志氏や田中市長､金森正晃監督が順に登壇。田中市長が｢南砺も彫刻､絹､和紙などの伝統産業が根づくものづくりのまち。次作の舞台にはぜひ南砺を検討願いたい｣と期待を寄せると､金森監督は｢伝統産業やものづくりは､やさしさであり､ものを革新させる力。伝統の持つ可能性や挑戦する想い､革新を続けて何度でも生まれ変わり強靱に精錬されていく力を感じてもらいたい。ここ南砺もそういう想いや力が根づいているので舞台にできると思うとワクワクする｣と応じ､｢映画を通して伝統産業の持つ楽しさ､すごさ､素晴らしさを感じてもらい､発信していきたい｣と熱く語りました。
また､先日城端地域で｢じょうはな町のプペル展〜なんとリズムでプペルと遊ぼう〜｣が開催され話題を呼んだ｢えんとつ町のプペル｣原作者でもある本作主演の西野亮廣さんらキャスト陣も登壇し､軽妙なトークで会場を盛り上げました。
問い合わせ先
| 名前 | 井波総合文化センター |
|---|---|
| 電話番号 | 0763-82-5885 |
