旅行者の無料公衆無線LAN利便性向上に関する実証実験スタート!
情報発信元:交流観光まちづくり課 0763-23-2019
最終更新日時 2017年12月27日 13時00分 ID 2-4-12-19038
会場 | [平地域|上平地域] |
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北陸・飛騨・信州3つ星街道でのおもてなしを充実します。
実証事業スタートのテープカットイベント |
実証事業をPRするミス百万石 |
実証事業ロゴ |
このたび、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに3つ星で紹介されている世界遺産や国宝等の観光資源を有する5つの自治体(金沢市・南砺市・白川村・高山市・松本市)が連携し、自治体エリア毎に通信事業者が異なる場合であっても、1度の登録で接続が可能となる認証連携の実証事業を開始します。
12月26日には金沢駅前にて、実証事業開始に伴うテープカットイベントも開催されました。
この取り組みにより、旅行者が知りたい情報の取得がよりスムーズになることで誰もが一人歩きして旅行を楽しむ環境の実現を目指します。
実証事業の概要
実施内容
1フリーWi−Fi認証連携
金沢市、南砺市、白川村、高山市、松本市が整備した無料公衆無線LAN間において、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社が提供する共通接続アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」により1度の登録手続きで、接続が可能となります。
南砺市内では世界遺産の相倉合掌造り集落及び菅沼合掌造り集落に整備している「Gokayama_Free_Wi‐Fi」が対象になります。
2訪日外国人旅行者を対象に、本実証事業に関するアンケート調査を実施し、今後の通信環境の改善に活用します。