富山県立大学生の提案をもとに試作されたご当地スイーツを試食
情報発信元：南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2018年1月19日 18時00分 ID 2-3-12145-19132
里芋入りの生ドラ焼と聖徳太子二歳像のクッキーを包むそば粉クレープに舌鼓
 ご当地スイーツを手にニッコリ笑顔 
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 チョコペンで自由にお絵かき
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 美味しそうでしょう？
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1月19日(金)、井波地域のよいとこ井波で富山県立大学生の提案をもとに試作されたご当地スイーツの試食会が行われました。
富山県の｢大学生による商店街課題解決事業｣の一環として､11月に富山県立大学の学生といなみ本町通り振興会（長井利夫会長）の皆さんが意見交換を実施。12月には意見交換をもとに学生たちがご当地スイーツ企画を提案し、提案を受けたいなみ本町通り振興会が井波地域在住のパティシエ永井しのぶさんに試作を依頼。このたび、試作品4品の中から試食・検討・改良を経て選定された2品について改めて学生たちを交えた試食会が実施されました。
試食されたメニューは学生提案メニューのうち､｢柿の12段ホットケーキ｣を参考にした里芋入りの生ドラ焼と､｢天神on theクレープ｣を参考にした聖徳太子二歳像クッキー入りのそば粉クレープの2品。チョコペンで自由に描けるクッキーなどの遊び心から､里芋やそば粉などの地場産物もふんだんに盛り込まれたご当地スイーツの評判は上々。学生たちは｢食感も良く味もやさしくて美味しい｣､｢チョコペンで自由に描けるのが楽しい｣と太鼓判を押しながら､改善点などについて率直な意見交換が行いました。
3月に井波本町通りで行われるイベント｢お人形さま巡り｣で今回の試食検討を経てさらに磨きがかかったご当地スイーツの発表＆試食会が行われます。学生によるユーモアあふれるネーミング、ブラッシュアップされたメニューの出来ばえが楽しみですね。
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