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町なかに響き渡る多彩な音楽が紡ぎだすスキヤキ・グルーヴ

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2018年8月26日 09時00分 ID 2-3-12145-20084 

スキヤキ・パレードでは参加団体がそのパフォーマンスで観客を魅了


日本各地のマラカトゥ愛好者がスキヤキに集結別ウィンドウで開きます

各団体がパフォーマンスを繰り広げたパレード別ウィンドウで開きます

大勢の観衆が見守るよつかどステージ別ウィンドウで開きます

 8月25日(土)、開催2日目を迎えたスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2018。ヘリオス前庭のガーデンステージやアートスペースでのワークショップなど多彩なプログラムで日中から盛り上がったこの日の呼び物は、毎年恒例となったスキヤキ・パレード。参加団体が思い思いのスタイルでパフォーマンスを繰り広げながら町なかを練り回るこのプログラムには、県内外から11団体500名を超えるパフォーマーが参加。

 午後2時30分からはパレードの出発ポイントとなった福野地域の中心市街地の通称銀行四つ角では、パレードの開始に先立って「よつかどステージ」が展開。福野小学校ステーィールドラムクラブ「気分はカリビアン」が軽快なリズムでカリプソなどを演奏したのを皮切りに、福野小学校管楽器クラブ、吉江中学校吹奏楽部、南砺福野高等学校吹奏楽部、福野中学校吹奏楽部の5団体の皆さんが素晴らしいパフォーマンスを披露。詰めかけた大勢の観客からは惜しみない拍手が送られていました。
 パレード開始直前には突然の雨に降られたものの、午後3時30分には待望のスキヤキ・パレードがスタート!福野地域が誇る勇壮な夜高太鼓の演奏を先頭に、夜高行燈、気分はカリビアン、福野小学校管楽器クラブ、田楽あんどん隊、南砺福野高等学校吹奏楽部、安居太神楽太鼓、福野中学校吹奏楽部など多彩な参加団体がその華やかで迫力のあるパフォーマンスでスキヤキ・ストリートを大いに盛り上げました。また、地元富山をはじめ、東京や大阪、愛知、京都などから集結した総勢約100人を超えるブラジルのリズム「マラカトゥ」愛好グループが、スキヤキ巨大人形隊の先導で重低音を鳴り響かせながら登場。一糸乱れぬブラジルのリズムを打ち鳴らしながら繰り広げられるパフォーマンスはまさしく圧巻。パレードの終着ポイントとなったヘリオス前庭に設けられたガーデンステージ前で迫力あるアンサンブルを響かせ、一体感あふれるリズムで観衆を魅了。スキヤキ・ストリートの沿道を埋めた大勢の観客とともに一体となって多彩なリズムと独特な音の波が紡ぎ出すスキヤキ・グルーヴを披露していました。
 まだまだ盛り上がりを見せる市民参加型ワールドミュージックフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2018」。最終日26日(日)も多彩なプログラムで皆さんのお越しをお待ちしています。


問い合わせ先


名前 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会
電話番号 0763-22-1125

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ファックス番号 0763-52-3680

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