街中に多彩な音楽が響き渡ったスキヤキパレード!
会場 | [福野地域] |
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「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2019」開催2日目
恒例のスキヤキパレード |
福野小学校「気分はカリビアン」 |
福野中学校吹奏楽部のマーチング |
南砺が誇るワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2019」。開催2日目、8月24日(土)の様子です。
「スキヤキパレード」は、福野地域の銀行四つ角からスタート。夜高行燈や田楽あんどん隊、安居太神楽太鼓、福野小学校「気分はカリビアン」、福野小学校管楽器クラブ、福野中学校吹奏楽部、南砺福野高等学校吹奏楽部、ブラジルのリズム「マラカトゥ」の愛好者団体「全日本エデー連盟」とスキヤキ巨大人形隊など多彩な参加団体の皆さん総勢約500名が、賑やかな音楽やリズムをスキヤキストリートに響き渡らせながら進み、街中を大いに盛り上げました。
「ヘリオスステージDAY1」はスキヤキのワークショップから生まれた市民楽団「スキヤキ・スティール・オーケストラ」がスティールパンの澄んだ音色でオープニングを飾り、「戦場のメリークリスマス」や「ボラーレ」、アルゼンチンから今回のスキヤキに参加しているマリエル・バレーニャさんによる新曲などを演奏。
タイの「ザ・パラダイス・バンコク・モラーム・インターナショナル・バンド」は、タイの伝統音楽「モラーム」にクラブジャズやソウル、ラテン、レゲエのエッセンスを融合させたグルーヴ感溢れる演奏で会場を盛り上げました。
トリはエチオピア系イスラエル人の歌手ギリ・ヤロさん。エチオピアの言語であるアムハラ語や英語の歌詞、そしてエチオピア伝統音楽の音階を駆使したメロディで歌い上げ、会場は興奮と熱狂に包まれました。
ヘリオス前庭でのガーデンステージやアートスペースでのワークショップなど多彩なプログラムも行われ会場の福野文化創造センター周辺が世界の音楽を楽しむ来場者で一日中賑わっていました。
問い合わせ先
名前 | スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会(福野文化創造センター内) |
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電話番号 | 0763-22-1125 |