東京・神楽坂で100人こきりこ ささら踊りが実現
情報発信元:交流観光まちづくり課 0763-23-2019
最終更新日時 2022年10月18日 09時00分 ID 2-4-12-25499
会場 | [平地域] |
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首都圏向けのプロモーションを行いました
ささらを持って神楽坂の街をパレード |
ささら踊りを体験しました |
毘沙門天善国寺でこきりこを披露 |
10月16日(日)東京・神楽坂(新宿区)で開催された「神楽坂まち飛びフェスタ2022」で南砺市とのコラボ企画が実現。多くの参加者が南砺のこきりこ踊り体験などを楽しみました。
2014年に神楽坂で開催された伝統芸能発信イベントで、城端曳山祭の庵唄を披露したことから始まった南砺市と神楽坂の連携。毎年さまざまな内容を実施してきましたが、今年は伝統芸能や展示、体験講座などを行う「まち飛びフェスタ」に参加し、首都圏に住む方を対象とした観光プロモーションを行いました。
目抜き通りで行われた神楽坂化け猫フェスティバルでは、猫に仮装した参加者のおよそ100人がささらを持ってパレードに参加。素朴な音色を響かせながら神楽坂の街を練り歩きました。また「ねこきりこ」と題したささら踊り体験では、越中五箇山筑子唄保存会のメンバーが参加者にささらの使い方を伝えました。
毘沙門天善国寺では、道の駅福光による南砺の野菜やお菓子、お酒などの販売が行われ、イベント来場者が南砺の産品を次々と購入。夜には境内でささら踊りが披露されたほか、観客も一体となった輪踊りを開催し、参加者はゆったりとしたこきりこ踊りを心ゆくまで楽しんでいました。