はやく食べて見たいな、世界遺産米！
情報発信元：南砺で暮らしません課 0763-23-2037
最終更新日時 2009年9月14日 19時31分 ID 2-3-12145-5887
| 会場 | [平地域] |
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相倉合掌造り集落で棚田オーナー、コーリャク隊員が稲刈り実施
 棚田オーナーらが稲刈り体験 
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 刈った稲を束ねてます！
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 ハサ掛け作業中！
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９月１３日（日曜日）、世界遺産・相倉合掌造り集落で棚田オーナーやコーリャク隊など約９０人が参加して、約２０アールの棚田（１７区画）で稲刈り体験を行いました。
朝方の雨も止んで、すっかり秋の気配が漂う世界遺産・相倉合掌造り集落。５月２４日に田植えを行った早生品種「てんたかく」がしっかり実って黄金色に輝き、参加した皆さんは早速、鎌を片手に田んぼに入っていきました。
汗びっしょりになりながら、たわわに実った稲を刈り取った後、丁寧に稲わらで縛るのですが、これがなかなか難しく、教えてもらいながらなんとか束ねていました。お昼近くになると、３か所のハサすべてに稲束が掛けられ、あたかも黄金のカーテンに覆われた景色となりました。なお、収穫した米の一部は「世界遺産米」として、お土産用に同集落内で１１月ごろに限定販売される予定です。
