高瀬神社 献穀田御田植祭が行なわれました
情報発信元：井波市民センター 0763-82-1180
最終更新日時 2011年5月24日 17時09分 ID 2-9-302-7964
| 会場 | [井波地域] |
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古式ゆかしく早乙女が厳かに田植えを行ないました
 献穀田御田植祭 
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 献穀田御田植祭（斎田清祓）
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 献穀田御田植祭（御田植）
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５月２１日（土）午後、高瀬神社と伊勢神宮に奉納する献穀田御田植祭（けんこくでんおたうえさい）が古式ゆかしく厳かに行なわれました。
井波地域中核農業士協議会（池田喜昭会長）の会員により、毎年持ち回りで水田の一部を活用し行っている献穀田御田植祭が、今年は南砺市岩屋の岩﨑修さんの斎田で行われました。
当日は天候にも恵まれ、花笠と紅白の装束を身に纏った早乙女５名が、古式ゆかしく豊作を願いながら田植えを行ないました。
高瀬神社藤井秀弘宮司による祝詞奏上後、約３０平方メートルの斎田に早乙女が入り、苗を丁寧に植えた。
秋に抜穂祭（９月）が行われ、実ったコシヒカリは、刈女が手作業で刈り取りし、高瀬神社と伊勢神宮に奉納されます。
