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木彫刻キャンプ、13日間の感動をありがとう!

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2011年8月31日 12時31分 ID 2-3-12145-8310 
会場   [井波地域]

see you next camp (tears)! ※次のキャンプで逢いましょう (涙)!


記念品を贈呈しガッチリ握手!別ウィンドウで開きます

「心のつながりを感じ取れた」とウィリアさん(タイ国)別ウィンドウで開きます

13日間お疲れさまでした!別ウィンドウで開きます

 “木彫りを通して世界をつなぐ”をテーマに、13日間にわたって開催された 「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011」。8月30日(火曜日)、瑞泉寺本堂で、招待作家や関係者など約300人が出席し閉会式が行われました。

 20年の節目を祈迎え、井波彫刻の原点である瑞泉寺で初開催となった木彫刻キャンプ。クスの香りが心地よい境内には、招待作家の魂が宿る珠玉の15作品が誇らしげに鎮座していました。
 閉会式のオープニングを務めたのは、箏曲家の黒川真理さん。「鳥のように」、「夢幻砧」、「闌拍子」の3曲を情熱的に奏で、観衆を魅了していました。招待作家のみなさんは一人ずつステージに登壇し、参加証と記念品が贈呈されスピーチを披露。タイ国のフェット・ウィリアさんは「井波の人は優しく、心のつながりを感じました。震災復興をイメージした作品で、世界がつながることを期待しています」と感謝し、田中市長は招待作家へ「サンキュー!」「グラシアス!」「謝謝!(シェシェ)」など、各国の言語で「ありがとう!」の言葉を贈りました。
 木彫りの里に会場を移動し、盛大に開催されたフェアウェルパーティー。招待作家をはじめ、関係者のみなさんがビール片手に思い出を語り合い、随所で握手やハグなど、名残を惜しむ光景が見られました。また、余興として四葉会のメンバーによる、麦屋節やコキリコが披露されると、招待作家のみなさんもステージに登壇し大いに盛り上がっていました。

 木彫刻キャンプは終了しましたが、作品展が下記のとおり開催されます。みなさん、ぜひ会場を訪れ、作家の感性に触れてみましょう!

●木彫刻キャンプ 制作作品展示
 9月4日(日)まで 井波別院瑞泉寺(入場無料)

●木彫刻キャンプ 作品屋外展 
 入場料100円(高校生以下無料)
 ※絵を描くコンクールの入賞作品展も同時開催。
 9月7日(水)〜18日(日)
 井波総合文化センター


問い合わせ先


名前 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ2011会場本部
電話番号 0763-82-5609

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情報発信元


南砺で暮らしません課 広報係

電話番号 0763-23-2037
ファックス番号 0763-52-3680

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