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巴御前の遺徳を偲ぶ

情報発信元:南砺で暮らしません課 0763-23-2037 
最終更新日時 2011年10月23日 01時58分 ID 2-3-12145-8442 

「巴忌法要」がしめやかに営まれました。


巴塚公園で営まれた「巴忌法要」別ウィンドウで開きます

多くの方が参加した「巴忌記念講演会」別ウィンドウで開きます

和太鼓とシンセのコラボレーション!別ウィンドウで開きます

 10月22日(土曜日)、福光の巴塚公園で「巴忌法要」が営まれ、巴御前史学会(開真一会長)と福光ネイティブ・トラスト(得能金市代表)をはじめ、地元住民、市関係者らが参列し巴御前の遺徳を偲びました。

 法要後、福光福祉会館に会場を移し「義仲と巴御前を大河ドラマに」と題して記念講演会が行われました。田中市長が講師を務め、誘致の目的や経済効果などを紹介。過去の大河ドラマにおける事例を例に挙げ、「経済効果は大きいが、一過性のブームにはしたくない。一つの目標に向かって機運を盛り上げ、地域ブランドへの理解・愛着を磨いていきましょう」と、参加者に呼びかけました。
 また、講演に先立ち「送熱太鼓巴組」のみなさんが、シンセサイザー奏者の滝沢卓氏とともに、巴御前の生涯をイメージした「巴八相」を熱演。金沢市からは、「べんがら格子一座」のメンバーによる笛・鼓と詩吟も披露され、演目が終わる度に会場から大きな拍手が沸き起こりました。


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名前 巴御前史学会
電話番号 0763-53-1087

[くらしの分類]

生涯学習文化・芸術広報歴史・名所

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南砺で暮らしません課 広報係

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