12月20日（金曜日）、減塩料理のアイデアレシピで競う「なんと！減塩（へるしお）レシピコンテスト2024」の二次審査および表彰式を行いました。受賞された4名の方に賞状が授与されました。
応募総数32レシピから一次審査を通過した4名による二次審査（当日の調理、試食）を行いました。減塩の工夫やアイデア、塩分量などをもとに5名の審査員による審査が行われ、各賞が決定しました。
最優秀賞には、森田 葵帆さんの「子どもも大好きサモサ風」、
優秀賞には柏樹 麻美さんの「梅風味鶏れんこん」、
高宮城 聡美さんの「塩昆布でうま味たっぷり♪ポテトサラダ」、
審査員特別賞に大島谷 陽仁さんの「ミートボールのトマト煮こみ」が選ばれました。
審査を務めた市食生活推進協議会の平川副会長は「にんにく麹とカレー粉を味つけをすることで、減塩だがスパイシーでおいしかった。サモサという料理を初めて知りました。皮を包む作業も慣れておられ、大変上手でした。コンテストをきっかけに、減塩の取組みが広まっていくことにも期待したい」と講評を述べられました。
受賞したレシピは、添付ファイルでご確認ください。また広報なんとでも順次、受賞レシピをご紹介していきます。
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