南砺市立中学校部活動のあり方検討委員会から提言書が提出されました

堀田委員長、舘副委員長から松本教育長に提言書が手渡されました
堀田委員長と松本教育長が提言書を一緒に手に持ち、記念撮影している写真の拡大画像(JPEG:539.8KB)
3月30日(水曜日)、南砺市役所別館大ホールにおいて、南砺市立中学校部活動のあり方検討委員会の堀田朋基委員長(富山大学人間発達科学部教授)と舘英二副委員長(南砺市体育協会副会長)から松本教育長に南砺市立中学校部活動のあり方に関する提言書が手渡されました。
南砺市立中学校部活動のあり方検討委員会は、令和2年12月から令和4年3月まで7回に渡り、生徒にとって望ましい持続可能な部活動のあり方について検討を進めてまいりました。現在の学校環境を生かしながら、指導者団体や保護者等、地域の関係者と連携して、早期に生徒に充実した部活動環境を提供できるよう、提言を取りまとめました。提言には、「部活動の拠点校化」、「部活動の地域移行の推進」、「特認校制度の導入」、「国や県の動向の注視」が盛り込まれています。
南砺市教育委員会は、今回いただいた提言をもとに、部活動改革の実現に向けた具体的な協議を進めてまいります。
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