民藝のこころが生きるまち・南砺

南砺市民藝調査報告書「民藝の心が生きるまち」の表紙

南砺市民藝調査報告書

南砺市では、本市における「民藝」の特色を確立するため、「民藝」の起源、経緯や民藝活動家との関わりなどを調査いたしました。その成果をまとめた報告書が完成しましたのでお知らせいたします。

南砺市民藝調査報告書の38ページと39ページを開いた写真

南砺市民藝調査報告書

南砺市民藝調査報告書 南砺の地は、浄土真宗への信仰が篤く、自然の恵みに感謝する土地の空気があり、民藝運動の創始者柳宗悦や、国際的板画家棟方志功をはじめ多くの民藝関係者が訪れています。こうした民藝関係者を惹きつける風土を持つ南砺の地は、民藝の心が生きるまちと言えます。

民藝調査報告書は下記の場所で販売しております。

  • 福光美術館(南砺市法林寺2010)
  • 棟方志功記念館愛染苑(南砺市福光1026-4)
  • 善徳寺杜人舎(南砺市城端405)

1冊1,200円(税込み)

報告書は添付ファイルからも見ることができます。
(注意)添付ファイルの報告書は、販売している報告書と若干内容と体裁が違いますのでご了承ください。

関連書類

この記事に関するお問い合わせ先

文化・世界遺産課

住所:富山県南砺市荒木1550番地
電話番号:0763-23-2014
ファックス:0763-52-6349
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