なんとSDGsボードゲームで楽しく学ぼう

南砺市では、包括連携協定を締結する富山県立大学で活動する学生団体「COCOS（ココス）」が中心となり、同大学地域協働支援室やなんと未来支援センターと共にアイデアを出し合って「なんとSDGsボードゲーム」を制作しました。

南砺市内の企業や各種団体、個人の方を対象に、ボードゲームキットの貸し出しを行っています。
貸し出しを希望される場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
貸し出し費用は無料です。

市内の企業や各種団体へゲームキットを持って市職員が出向き、出前講座形式でゲームを体験いただけます。
こちらを活用いただければ、説明書を読むことなく楽しく体験いただけます。
また、ゲームと合わせてSDGsの考え方や南砺市の取り組みについてご説明することも可能です。

出前講座形式を希望される場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
費用は無料です。

富山県立大学が販売者となり、次のとおり一般販売します。
店舗販売
城端駅観光案内所（JR城端駅内） 営業時間：8時30分～17時30分
ウェブサイト販売
富山県立大学地域協働研究会COCOSホームページ

データは関連書類からダウンロードできます。
印刷して切り取り、サイコロとコマを準備して遊んでください。
（注意）営利目的での使用はご遠慮ください

ゲームではサイコロを振ってコマを進め、マスに書いてあるSDGs関係の内容に従って「人材とお金」のチップを獲得していきます。
途中、集めたチップを使って南砺に関係するプロジェクトを実行するなど、楽しみながら地域の取り組みやSDGs17のゴールについて学ぶことができます。
また、ボードには南砺のお祭りや農産物のイラストが描かれているほか、市内産のスギ材から制作したコマやサイコロ鉛筆もキットに取り入れるなど、南砺らしいゲームとなっています。