8月29日(金曜日)、なんと未来創造塾第6期の開講式が行われ、塾生11人が地域課題の解決とビジネスの両立を目指して学びのスタートを切りました。

「なんと未来創造塾」は、様々な地域課題をビジネスの力で解決する手法を学び、実践する人材を育成するもので、これまで49人が修了し、この塾で練り上げた事業プランをもとに新規事業をスタートさせた方も多くいます。

開校式では、熊本大学の金岡省吾副学長や日本政策金融公庫高岡支店の野上敏充支店長の講義などがあり、塾長を務める田中市長が「OBを含め塾生同士がつながって、成果が広がることにも期待しています。みなさんの活動を応援しています!」とエールを送りました。

塾生は、今後約10回の講義や演習を経て、2月に予定されている修了式で事業プランの提案を行います。

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