射水市のアルミファクトリー株式会社の棚元優太代表取締役ら5名が南砺市役所を訪れ、災害時対応型パーテーション1台を南砺市へ寄贈いただきました。

災害時対応型パーテーションは、通常時はホワイトボードやパーテーション、テーブルとして活用し、非常時にはベッドとして使用可能で、工具不要で簡単に組み立てができ1台で4役を担います。ホワイトボードの裏面が畳調になっています。
災害時など、避難所にダンボールベッドが届くまでの間、避難者がベッドで眠れるなど避難所の環境改善に繋がります。

同社の棚元取締役は「避難所で雑魚寝を余儀なくされる状況を改善したいという思いから出来た商品。普段使いできるテーブルやホワイトボードがベッドになり、「備蓄しない備え」ができる」と話されました。
この度のご寄附、ありがとうございます。

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