10月2日(木曜日)、地域おこし協力隊の辞令交付式が行われ、新たに隊員として着任する奥崎将大さん(地域資源活用担当)に田中市長から辞令が交付されました。

奥崎さんは、10月からブランドプロモーション推進室に所属し、市の工芸品や農産品などの地域資源を活用し、新たな商品の発掘や体験型商品の開発、地域外への販売などに取り組まれます。
辞令交付式で奥崎さんは「井波彫刻や民藝に興味があった。前職がIT企業の広報担当ということもあり、そのスキルを活かして南砺市の豊かな文化の魅力を国内外に発信したい」と意気込みを語ってくれました。

「地域おこし協力隊」は、都市から過疎化の進む地方に住所を移し、定住しながら地域の活性化を図ることを目的とした制度で、最長で3年間、隊員が地域の活性化に貢献してくれます。

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