南砺市では、11月10日（月曜日）～14日（金曜日）の間、学校給食に地元農産物をふんだんに取り入れた「な～んと！おいしい学校給食週間」事業を実施しています。
今日14日の献立には、南砺市産の人参や大根のほか、利賀地域が特産の「白爵かぼちゃ」が使用され、利賀学舎には白爵かぼちゃの一次加工を行っている利賀地域三村活性化協議会の笠原哲夫さんが招待され、子ども達と一緒に給食を堪能しました。
白爵かぼちゃは、真っ白な皮に包まれた形状が特徴で、甘みが強く、やわらかくほくほくとした食感があります。利賀地域では、平成8年から栽培が始まりました。
白爵かぼちゃと食べた児童からは「普通のかぼちゃより甘くて、ねっとりとしておいしい！」と話し、笑顔で給食と頬張っていました。
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