12月19日(金曜日)、田中市長と開発会社「GigaStream(ギガストリーム)富山」のダニエル・コックス代表取締役が共同記者会見を行い、官民連携による南砺市へのデータセンター誘致構想を発表しました。  


データセンターは、企業などのサーバーやネットワーク機器を収容・運用する施設であり、室温管理や安定的な電力供給など、通信インフラの運用に適した設備が整備されます。今回のデータセンター誘致予定地は、福光里山体育館などがある市有地13ヘクタールの敷地で、同社の子会社へ売却し、国内外企業の誘致活動が進められます。  

データセンター事業は段階的に進められ、第1フェーズとして400メガワット規模を予定し、2026年春以降に着工し、2028年の運用開始を目指します。さらに将来的には3.1ギガワット規模まで拡大する計画が示されました。  


会見でコックス氏は「全国50以上の候補地の中から、南砺市が電力供給環境、自然災害のリスク、首都圏からのアクセスなど、すべての条件を満たしていた。市内企業とも連携し、国内最大級のデータセンター集積地にしたい」と述べました。また、自然環境への影響についても、「(同社が)運営事業者を適切に管理していく」と説明しました。  

これを受けて、田中市長は「データセンター誘致により税収増や財政面での貢献はもちろん、地元企業を巻き込んで事業を進めてくれることが大きな魅力と捉えている。誘致によるさまざまな波及効果に期待している」と話しました。 

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