6月2日(月曜日)、福野市民センター2階に「令和7年国勢調査南砺市実施本部」が設置されました。
令和7年は国勢調査の年です。市では、調査事務の万全を期するため、齊藤副市長を本部長とする「国勢調査南砺市実施本部」を設置し、木製看板を掲示しました。
国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにするため、5年ごとに実施する国の最も基本的で重要な統計調査です。今回の調査では二次元コードからログイン情報が自動入力される機能の実装や新たにチャットボット機能（チャット形式による自動応答）の導入など、より効率的な調査が期待されます。
実施本部設置後、齊藤本部長が「南砺市は調査区が広域ではあるが、正確で円滑な調査を実施するため、それぞれの職務を推進していきましょう」と訓示を述べ、実施体制の確立と本部組織の連携を呼びかけました。
“未来の羅針盤”として私達の生活に活かされてゆく国勢調査。市民のみなさまのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
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