2025年の大阪・関西万博への機運を高め、国際交流を通じて地域活性化に役立てる「万博国際交流プログラム」がスタートし、福野小学校のスチールドラムクラブ「気分はカリビアン」が、世界の音楽に触れ、異国のリズムを楽しみました。
プログラムは、全国各地で地域住民と万博参加国や関係者が音楽やスポーツを通じて国際交流を行うもので、福野小学校には、万博のテーマ事業プロデューサーでジャズピアニストの中島さち子さんが率いる「クラゲバンド」と、トリニーダード・トバコを代表するバンドでスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2024にも出演する「レネゲイズ」が訪れ、音楽指導や演奏を行いました。
中島さんは「国境を越えて、言葉では伝えきれない世界の音楽や文化を体感してもらえたらうれしい」と話され、鍵盤ハーモニカを手にスチールドラムとのセッションを行いました。
交流は今日8日も行われ、10日(土曜日)、11日(日曜日)にはヘリオスを会場にレネゲイズのワークショップも予定されています。
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