南砺市協働のまちづくり推進会議からの提言

提言書の提出
12月15日、南砺市協働のまちづくり推進会議がまとめた提言書が林則雄委員長から田中市長に手渡されました。
南砺市協働のまちづくり推進会議の男性から提言書を受け取る田中市長を撮影した写真の拡大画像 (JPEG: 237.2KB)
「南砺市協働のまちづくり推進会議」は、市民が主体となったまちづくりの仕組みを定めた「南砺市まちづくり基本条例」に基づき設置されています。委員の任期は2年間で、第5期(令和4年2月22日から令和6年2月21日まで)の推進会議では、前半を条例について理解を深める期間と位置付け、後半は3つの専門部会を設置し、計2回の全体会、計8回の部会を開催し、現状の課題と今後取り組むべき方法について議論を深めました。
今回は(1)南砺市まちづくり基本条例や協働のまちづくりの推進について (2)市民への情報提供と市民参画について(第5条の遵守) の2点が提言されました。
提言を受けた田中市長は「大変貴重な意見をいただきました。提言の実現が目に見えるように取り組みます。」と感謝の言葉を述べていました。
提言書の詳しい内容について下記の関連書類をご覧ください。
関連書類
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