「散居景観を活かした地域づくり協定」締結地区において、屋敷林の枝打ちに対して補助を行っています。

砺波平野に広がるカイニョ(屋敷林)は家を守る防風林として暮らしの中で活かされています。
散居の暮らしに誇りを持ち、散居景観を次の世代に伝えていくため、「散居景観を活かした地域づくり協定」が結ばれた地区に対して、補助金交付制度を設け、地域ぐるみの活動を支援します。


1.支援内容

「散居景観を活かした地域づくり協定」を締結している地区及び協定者(協定締結地区は、関連書類3 協定締結地区一覧をご覧ください)

2.支援内容

専門的な技術を要する高木(スギ、ケヤキ等)の枝打ちに対して補助を行います。また、枝葉をリサイクル処理する場合は、処理費用も補助対象となります。

  • 費用の1/2(上限額20万円/戸当たり)を県、市が補助します。
  • 同一敷地内についての補助は4年に1回に限ります。


3.申し込み(事業実施時期)

「散居景観を活かした地域づくり協定」を締結している地区の代表者には、書類の取りまとめを依頼しています。要望される方は、関連書類1~2で補助要件等を確認し、関連書類4 計画概要書及び関連書類5 見積書を地区の代表者を通して提出下さい。
事業実施時期については、令和8年2~4月、令和8年7~12月があります。計画概要書に希望順を記入して下さい。


4.注意事項

  • 要望書を提出されても、すぐに事業着手することはできません。補助金交付決定通知書が届いてから事業を実施することとなります。
  • 代表者に変更が生じた場合は、関連書類6 代表者変更届を提出下さい。
  • 新たに協定参加者がいる場合には、関連書類7 協定者追加届を提出下さい。


5.提出期限

令和7年7月25日(金曜日)

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この記事に関するお問い合わせ先

農政課

住所:富山県南砺市荒木1550番地
電話番号:0763-23-2016
ファックス:0763-52-6348
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