犬・猫のフンは持ち帰りましょう!の処理は飼い主の責任です!

近年、犬や猫のフン・オシッコの苦情が多く寄せられています。
「少しくらいなら…」「誰かが片付けるだろう…」といった気持ちはありませんか?

ご自身の家の前などでフンなどが放置されていたらどのような気分でしょうか。
飼い主の方は責任をもってご自身のペットのフンなどを処理してください!

  • 犬や猫は、飼い主の敷地内でフンをさせるなど、日頃からしつけをしましょう。
  • 犬を散歩させる時は、ビニール袋などを持参して、必ずフンを持ち帰り、後始末をしましょう。
     飼い主の責務であり、常識です。他人の土地や道路はゴミ捨て場ではありません。
  • 多くのペットを飼育されている方は、近隣の迷惑とならないよう、しっかりと管理しましょう。
  • 犬の無駄吠えは「運動不足」「エサ又は水の要求」「寂しさ」「居心地が悪い」などの欲求不満が原因となり吠えてしまうケースがあります。飼い犬の様子を見極めて適切な飼育を心がけましょう。
  • 犬の散歩は必ずリードなどを使用して行ってください。犬の放し飼いによって人を噛んでしまえば、咬傷事故で飼い主の責任が問われます。
  • 犬の登録・予防注射は飼い主の義務です。

 ペットは心を癒してくれる、大切な家族の一員です。
 だからこそ、周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。

 (注意)広報用チラシを掲載しますので、ご活用ください。

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