住所 | 〒939-1865 富山県南砺市城端1046番地 |
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電話番号 | 0763-62-5050 |
ファックス番号 | 0763-62-5056 |
業務時間 | 午前9時~午後9時30分 |
休日 | 火曜日、12月29日~1月3日 |
お問い合わせ | 生涯学習スポーツ課へのお問い合わせ |
まちなみ舞台・ふれあいの座・感動の回廊

外観
南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」は、伝統芸能の継承と現代文化の創造を通して、まちの賑わいを育む多目的ホールです。
城端の伝統的な町屋の様式や芝居小屋の意匠をたくみに採り入れた外観は、風情あふれるまちなみと溶け合って、城端の新しい表情を描き出します。
手前に広い駐車場、奥の「じょうはな座」の建物外観を写した写真の拡大画像 (JPEG: 58.4KB)

ホール
定期公演の様子
前方の舞台を観客席の真正面から写した全体が暗くなっているホールの写真の拡大画像 (JPEG: 63.9KB)
和装姿の男性たちが舞台の上で三味線や笛を演奏している定期公演の様子を写した写真の拡大画像 (JPEG: 85.6KB)
毎月第2・4土曜日(12月から3月の冬季期間中は休演)には、庵唄とむぎや節の定期公演が開催されており、毎年5月に行われる「城端曳山祭」、毎年9月に行われる「城端むぎや祭り」の雰囲気を感じることができます。
庵唄公演は、三味線・篠笛・太鼓の情緒豊かで典雅なお囃子に始まり、今に伝わる数十曲の庵唄から、選りすぐりの曲を奏でます。映し出された曳山の提灯が幻想的な雰囲気をかもし出し、華麗ながらも荘厳な曳山祭の気分に浸ることができます。
むぎや節公演では、麦屋節はもちろんのこと、こきりこ節や古代神といった五箇山民謡も披露します。若い男女が往時の衣装をまとい、手にはすげ笠といったいでたちでステージに立ち、素朴でどこかもの哀しい歌詞と調べにのせて踊りを披露します。
「じょうはな座」定期公演
- 開催日 各月土曜日を中心に開催
(12月から3月の冬季期間中は開催しておりません。)
(注意)詳しい日程はじょうはな座ホームページにてご確認ください。 - 開演時間 15時
- 公演内容 城端曳山祭の「庵唄」と城端むぎや祭の「むぎや踊り」
- 鑑賞料金
- 定期公演:1人1,000円(団体15名以上 800円)
- 城端曳山会館の入館券付き:1人1,300円(団体15名以上 1,000円)
- 高校生・大学生 1,000円
施設紹介
- ホール(400席 1階322席・2階78席)(注意)花道設置可能
- 練習室1(和室)(37平方メートル 19人)
- 練習室2(和室)(37平方メートル 19人)(注意)練習室1,2は楽屋として利用していただくこともできます。
- 練習室3(26.5平方メートル 13人)
- 練習室4(26.5平方メートル 13人)
- 練習室5(28.9平方メートル 14人)
- 会議室1(22.6平方メートル 11人)
- 会議室2(22.6平方メートル 11人)
- 催事場(155平方メートル 70人)
(注意)指定管理者の導入により、「オカベ・ホクタテ共同体」によって管理運営されています。
地図 (城端伝統芸能会館)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習スポーツ課
住所:富山県南砺市荒木1550番地
電話番号:0763-23-2013
ファックス:0763-52-6350
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