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5回目の認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練を実施しました

認知症の人やその家族が安心して住み慣れた地域で暮らし続けていくために

情報発信元:南砺市地域包括支援センター

5回目の認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練を実施しましたの画像
 

南砺市地域包括支援センターでは、今年度、日常生活5圏域(井波・井口、城端、五箇山、福光、福野)において、「認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練」を行います。11月28日に5回目の訓練を行いましたのでご報告いたします。

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小杉爆笑劇団のみなさんの熱演

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寸劇に見入る地域の方々

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南医師による認知症サポーター養成講座

 認知症の人やその家族が安心して住み慣れた地域で可能な限り生活を続けていくためには、地域住民による見守り体制が必要です。
 
認知症への理解を深め地域の見守り体制の強化を図ることを目的に地域の方といっしょに『認知症高齢者徘徊見守り模擬訓練』を実施しました。




<第5回>井口・井波地域(高瀬地区)
 日時:11月28日(土)午前9時30分〜12時
 会場:高瀬公民館
 参加者:48名(40歳から70才代の方が参加)
 内容:
 ・寸劇(小杉爆笑劇団)
 ⇒認知症の症状や声のかけ方を学ぶ。
 ・高瀬地内にて模擬訓練
  ⇒6グループにわかれ、認知症徘徊役の方を探す。
 ・医師からの話
   講師 南砺市民病院 ものわすれ外来 地域包括課顧問 南医師
  ⇒認知症の病気の理解、治療方法など学ぶ。
 ・オレンジリング配布・アンケート記入

 参加者の声
  ★ひとり暮らしの人にも気軽に声をかけ、コミュニケーションをとりたい
  ★認知症の方の大切さが分かった
  ★こういう講座を受講する機会がないので有意義だった
  ★認知症の方に寄り添うように対応しなければならないと思った
  ★これからの時代に模擬訓練は必要だと思う
   など

今年度の徘徊模擬訓練はすべて終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。

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問い合わせ先 南砺市地域包括支援センター
電話番号 0763-23-2034
FAX番号 0763-82-4657

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  • 最終更新日:2015年12月4日(金曜日) 09時00分
  • ID:2-22-8927-15371
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