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情報発信元:情報政策課
8月9日(水)、南砺福野高校福祉科の1〜2年生5人が、市のフレイルサポーターとともに太美(福光)の通所型サービスBの会場を訪れ、参加者のフレイルチェックを行いまいした。
「フレイル」とは、年齢を重ねて心身の活力が低下した状態をいい、多くの方がこのフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
市では、フレイルサポーターが通所型サービスや高齢者サロンの会場に出向き、高齢者のフレイルチェックを定期的に行っています。
ボランティアスタッフとして協力した高校生は、フレイルチェックの項目であるお口の健康状態のチェックや片足立ち上がり、握力測定などを行い、健康状態を把握しながら、フレイルへの理解も深めました。
生徒からは「フレイル予防が役に立っていると感じました」「実際の現場に来て、初めて気付くことが多くありました」などと感想を教えてくれました。
問い合わせ先 |
地域包括ケア課 電話番号 0763-23-2034 |
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