現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺市公共施設再編計画の一部を変更します
情報発信元:総務課
平成24年6月に開催した南砺市行政改革懇談会において、市が運営しているスキー場6施設(たいらクロスカントリー場を含む)のうち、スノーバレー利賀スキー場と閑乗寺スキー場の2施設を早ければ来年度(平成25年度)にも廃止する方針が了承されました。
平成23年3月に公表しておりました南砺市公共施設再編計画では、6か所のスキー場のスキー場の経営を統合・一本化したうえで、民間に売却・譲渡する方針でしたが、昨年度実施した公共施設経営分析調査の結果「経営統合のメリットは限定的であり、管理運営をしている指定管理者の組織形態も異なることから実現の可能性は極めて低い」、「事業価値と経済波及効果の評価から、一部のスキー場の廃止を早急に判断する事が必要」とされたことから、施設自体の事業価値とスキー場事業が地域にもたらす経済波及効果額の合計がマイナスとなった施設を廃止するのものです。
その他のスキー場については、たいらクロスカントリー場は体育施設として現状維持、たいらスキー場、タカンボースキー場、イオックス・アローザスキー場は、民間への売却・譲渡を進めることに方針を変更しました。
また、現在市社会福祉協議会が所有する福光温泉については、宿泊部門を廃止したうえで、福祉目的の温泉施設として運営することに変更しました。
※再編計画の見直しの概要は下の関連書類をご覧ください。
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
問い合わせ先 |
南砺市 総務部 総務課 行革推進係 |
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