支援センター中央部の足場が撤去されました

　今春4月、西町地内（福光）に開園を予定している「福光どんぐり保育園」と「子育て支援センターにこにこ」。昨年に引き続き、県産材を活用した木造施設をPRするため、子育て支援センターを中心に建設過程をご紹介します。

　子育て支援センター「にこにこ」は、県の「地域材活用施設整備事業」を活用した木造施設で、木の良さや優しさ、温もりが感じられる施設として整備が進められております。
　12月下旬には足場も外され、光を取り込む中央部を見上げると「プラスターボード」と呼ばれる防火性と防音性に優れた石膏ボードとともに、屋根を支える県産材の柱を確認することができました。また、隣の部屋に目を移すと、何やら心地よい香りのする板材を発見！スタッフに確認すると、壁の下部に張り付ける県産材の杉を加工した「腰壁」とのことで、より温もりが感じられる部屋に仕上がっていくことと思います。

• 富山県公共建築物等木材利用推進方針
• 木の優しさや温もりを感じられる施設を目指して　part1
• 木の優しさや温もりを感じられる施設を目指して　part2

ご案内

問い合わせ先	こども課 保育園係 電話番号　0763-23-2010

福光どんぐり保育園子育て支援センター「にこにこ」建築現場

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