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平成26年度越中一宮高瀬神社献穀田御田植祭

井波地域で5名の早乙女が献穀田で田植えを行いました

情報発信元:南砺で暮らしません課

平成26年度越中一宮高瀬神社献穀田御田植祭の画像
早乙女たちが順調に田植え

 5月25日(日)、井波地域の沖地内で越中一宮高瀬神社献穀田御田植祭が行われ、農業従事者や地元住民約60名が見守るなか、早乙女姿の少女が斎田に苗を植え付けました。

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スムーズに任務完了

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吉川会長や宮司さん方と献穀田前で記念撮影

 献穀田御田植祭は、井波地域中核農業士協議会(池田喜昭会長)が毎年行っており、今年は奉耕者であるファーム八乙女(篠原勇吉代表)管理の斎田のある沖地内で開催されました。厳粛な雰囲気のなか神事が執り行なわれ、奉耕者から早苗を渡された南山見地区在住の中学生5名からなる早乙女たち。水田のぬかるみに足をとられながらも、周囲で見守る人が思わず感心するほど順調に約25uの斎田に苗を植え付けていきました。
 御田植祭終了後、大役を果たした早乙女5名にお話を伺うと、小学5年の時に田植え体験をしたことがあるとの事で、スムーズな田植えも納得。さらに感想を聞くと「久しぶりで、泥に足をとられてやりにくかったけど楽しかったです!」と笑顔で元気に答えてくれました。
 秋には、「抜穂祭(ぬきほさい)」と呼ばれる収穫祭が行われ、早乙女たちが刈女(かりめ)となり、黄金色に実った稲を収穫します。収穫したお米は、高瀬神社や伊勢神宮に奉納される予定です

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  • 最終更新日:2014年5月25日(日曜日) 16時30分
  • ID:2-3-12145-12387
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