現在の位置:トップ > お知らせ > 7月10日なんとの日の学校給食は「なんとハートフルランチ」を召し上がれ
情報発信元:南砺で暮らしません課
7月10日(木)は「なんとの日」、市内小中学校17校で、南砺市の特産品をふんだんに盛り込んだ「なんとハートフルランチ」が提供され、児童・生徒の皆さんが心のこもった美味しい給食を満喫しました。
この日、福野小学校のランチルームを訪れた田中市長は、同校5年生116名の児童たちともにハートフルランチに舌鼓を打ちました。
市・生産者・学校給食関係者が協力し、「なんと元気なまちづくり事業」の一環として実施されている本事業。地元食材を積極的に活用し、食を通じて地域を理解し、食文化の継承を図り、自然の恵みそして勤労の大切さなどを感じてもらう事を目的としています。実施3年目を迎える今回のメニューは、五箇山で採れた山菜がたっぷり入った「五箇山ずし」をはじめ、「なんとポークの玉ねぎソース」、合併10周年にあやかり“食べると10年長生きする”と言われるエゴマを使った「なんと10年あえ」、「にらのふわふわみそ汁」、立野原産のいちごの果肉をゼリーにした「立野原のいちごゼリー」に地元生産の牛乳を加えた6品。栄養バランス満点で、南砺の子どもたちの成長を願う多くの人の想いの込められた美味しい給食を、市長も児童たちも満面の笑みを浮かべながら満喫しました。
また、会食の終盤にはミニ集会が催され、質問コーナーでは、好きな食べ物や小学校の時の給食の思い出、さらに「どうして市長になったのですか?」などの質問に答えた田中市長。児童の皆さんに「南砺市内の小中学校の給食は全てそれぞれの学校で作られています。都会の方に行くとそうではありません。また、南砺の給食には、地元で採れた新鮮な食材がふんだんに使われています。『南砺の宝』であるみんなの成長を応援する地域の皆さんの想いの込もった給食であることに感謝しながら味わって食べてください。」とメッセージをおくりました。
問い合わせ先 |
教育総務課 電話番号 0763-23-2012 |
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