現在の位置:トップ > お知らせ > 両市の交流を深めるために −金沢・南砺行政懇談会−
情報発信元:政策推進課
27日(火)、五箇山合掌の里竹原家を会場に、「金沢・南砺行政懇談会」が開催され、溝口南砺市長、山出金沢市長ら両市の幹部約20名が出席、両市の今後の交流等について協議しました。
歴史的にも生活圏としても互いに密接なつながりを持つ金沢市と南砺市が、都市基盤の整備、産業・文化の振興等両市共通の行政問題について協議・協力し、両市の発展を図ろうと企画されているものです。旧福光町時代から隔年交互開催されており、今回が南砺市として初の開催となります。会場には、菅沼合掌造集落を控え最も南砺市らしい場所であること、かつ五箇山インターチェンジに近いことから五箇山合掌の里が選ばれました。
溝口市長と山出市長が、「今後も交流を深めたい」とあいさつして開会。国道304号線東原バイパス、主要地方道金沢井波線等の整備など圏域道路交流について、来月2日(日)開催予定の金沢市・南砺市親子交流事業など、今後の交流事業についてなどが協議されました。
平成15年に開催された懇談会の提案により、今年3月、広域交流マップ『行ってみたいまち となり街』が刊行されました。今回の懇談会からも、両市の発展につながる施策が打ち出されることを期待しましょう。
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