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5月11日(水)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。

市長定例記者会見

情報発信元:南砺で暮らしません課

5月11日(水)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。の画像
5月定例市長記者会見

 5月11日(水)、福野庁舎で田中市長が定例記者会見を行い、ゴールデンウィーク中の市内イベント入り込み状況、棟方サミットin青森、紹興国際友好合作交流大会、母子保健ホームページの新規運用、南砺市防災気象情報サイト「ウェザーなんと」、チャレンジデー2016inなんとなどについて説明しました。

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「すこやかひろばinなんと」について操作しながら説明

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質疑に応じる市長

<記者会見要旨>
◎ゴールデンウィーク中の市内イベント入り込み状況について
 ○福野夜高祭:84,000人(前年度比2.4%増)
 ○城端曳山祭:48,000人(前年度比6.7%増)
 ○井波よいやさ祭り:6000人(前年度比20%増)
 ○相倉集落:11,467人(17.9%増)
 ○菅沼集落:12,456人(13.9%増)
 3日の大風で井波よいやさ祭りでは屋台が破損するなどの被害があったものの、昨年度よりも多くの人にお越しいただき各地域の春季祭礼が行われた。五箇山春祭では移住者が獅子取りに参加。また、ゴールデンウィーク中にAIP事業の成婚者数が増えて62組に到達。成婚カップルから30名もの赤ちゃんが生まれており、行政による婚活支援事業の成功事例としてPRしていきたい。

◎棟方サミットin青森について
 棟方志功ゆかりの地の自治体の長が一堂に会し、参加自治体相互の文化芸術及び経済の発展を図るため、棟方志功画伯の作品などの文化芸術資源を活用した観光振興や文化芸術から経済までの幅広い人的交流について協議や情報交換を行う。
・参加自治体 青森市、中野区、南砺市、倉敷市、杉並区
・会期 5月28日(土)、29日(日)
・内容
 市内視察、情報交換、基調講演(講師:大原謙一郎氏・大原美術館理事長)、パネルディスカッション(各自治体より活動事例紹介)、共同宣言 など
 文化芸術及び経済の発展を図るため、参加自治体相互で協力して取り組み、毎年持ち回りでサミットを開催する。以降の開催順については、棟方志功の人生を辿る開催順を想定し、2016年:青森市→2017年:中野区→2018年:南砺市 を予定している。

◎紹興国際友好合作交流大会について
 紹興市と友好提携している都市が、紹興市に各都市の物産・特産品を展示し、紹興市民および参加友好都市との経済的交流を促進するもの。
 ▽期間 5月24日(火)〜26日(木)
 ▽場所 紹興市内のホテル
 物産展での展示品は、五箇山和紙製品、地酒、米菓等を予定

◎母子保健ホームページの新規運用について
 市では、妊娠から出産・子育て期を切れ目なく支援する「すこやか親子支援事業」に取り組んでおり、昨年度には、保健師の地域担当制を柱とした「南砺市型ネウボラ」をスタートし、CATVによる個人番号カード認証機能を活用した各種子育て情報をテレビ画面ポータルサイト「なんとすこやかタウン」を通じて配信するシステムを構築。今年度は、利便性向上のために子育て関連ホームページ「なんとすこやかタウン」の運用を開始し、テレビ画面からスマートフォンへの展開も可能となった。
▽ホームページ名
 「子育て支援総合ポータルサイト“すこやかひろばinなんと”」
▽内容
 「結婚〜妊娠・出産」、「新生児・乳幼児」、「子育て支援」、「予防接種」の4ジャンルで制度や事業の案内、各種手続など情報の検索が可能
▽運用開始日 5月9日(月)

◎南砺市防災気象情報サイト「ウェザーなんと」
 昨年度から運用を開始している市内の防災気象情報を提供するWebサービス「ウェザーなんと」について、今年度から従前の2情報に加え「雨量観測」、「水位観測情報」など12情報を追加提供し、防災気象情報として本格運用を開始するもの。
【本格運用の趣旨】
・大雨、台風接近時等において自主避難を判断する材料の一つとして、より詳細な情報を提供することが可能となった。
・14情報がトップ画面にメニューとして表示されることで視認性と操作性が向上。必要な防災気象情報をより早く入手することが可能となった。


《質疑応答》(抜粋)
Q1:ユネスコエコパーク拡張登録の活用法・狙いは?
A1:山の恩恵について考えるキッカケとなる。シンボリックなものとしてエコパークに登録されていることをアピールしながらエコツーリズムやボランティアツアーなど企業活動やまちづくり活動への広がりやつながりが生まれていくことを期待したい。
Q2:UBERとの協定は?
A2:協定関係は継続中。今後も過疎地域における地域交通課題の解決策やアイデア等を出すために、ニーズ調査やアンケートなどを実施し、いろんなやり方を検討していきたい。
Q3:桜クリエ今後の展開は?
A3: 6月4日グランドオープンを第1次スタートとし、行政として「彫刻」・「和紙」・「絹」などの伝統工芸産業との対話・連携機会の提供、国や県などの商品開発等に係る補助メニューの情報提供などにつとめ、新しい事業の創造発信を盛り上げていきたい。

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問い合わせ先 南砺で暮らしません課 広報係
電話番号 0763-23-2037

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  • 最終更新日:2016年5月11日(水曜日) 15時00分
  • ID:2-3-12145-16181
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