現在の位置:トップ > お知らせ > 「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2020」のご案内
情報発信元:政策推進課
「地域経済分析システム」(RESAS(「Regional Economy (and) Society Analyzing System」の略:リーサス)をご存じでしょうか?
リーサスは、地域経済に関する様々な官民のビッグデータ(産業、人口、観光、農業等)をわかりやすく「見える化(可視化)」し、地方自治体による様々な取り組みを情報面・データ面から支援するため、平成27年4月より国が提供しているシステムです。 一部のデータを除き、ウェブ上でどなたでもアクセスできます。
このたび、リーサスを活用して地域を分析してもらい、地域を元気にするような政策アイデアを募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2020」が、次のとおり開催されます(内閣府地方創生推進室主催)。
以下主催者ホームページより抜粋
「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2020」
○開催趣旨
リーサスを活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。
今回のコンテストを機に、リーサスを使って、自分の地域や故郷の現状、そして未来がどうなろうとしているのか、知っていただき、考えていただければ幸いです。
あなたの地域の未来をよりよく変えていく、創意あふれるご提案をお待ちしています。
○募集テーマ
あなたが暮らす、または、ゆかりのある地域の現状・課題について、「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」等を使って分析し、その上で解決策となるような政策アイデアをご提案ください。
地域経済が深刻な影響を受けている中でも、本コンテストを通じあなたの地域の未来をよりよく変えていく、創意あふれる提案をお待ちしています。
本年6月より、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化したV-RESASもリリースされました。新型コロナウイルス感染症の影響等によるテーマとする際にご活用ください。
※V-RESAS(NEW)
V-RESASとは、新型コロナウイルス感染症が地域経済に与える影響を可視化し、リアルタイムに近い形で、地域経済の健康状態(Vital sings of economy)を把握できるようにすることで、地方公共団体の政策立案や金融機関・商工団体の中小企業支援をサポートすることを目的とする新たな地域経済分析システムです。2020年6月30日に提供を開始し、足下の地域経済に関する様々なビッグデータ(人の流れ、飲食店、決済データ、POS、キーワード検索、宿泊施設、イベント等)を順次提供していきます。6月リリース時点ではその一部(人の流れ、飲食店、決済データ、POS)が掲載されており、7月以降順次項目や系列を追加される予定です。
〇募集部門
・高校生・中学生以下の部
高等学校、高等専門学校(1年生から3年生)、専修学校高等課程、特別支援学校高等部・中学部、中学校、中等教育学校の方が対象です。小学生以下も応募可能です。
・大学生以上一般の部
大学、民間企業等の方が対象です。大学院、短期大学、専修学校専門課程(専門学校)、高等専門学校(4・5年生及び専攻科)を含みます。
・地方公共団体の部
地方公共団体の職員の方が対象です。
〇表彰
各部門それぞれで、地方創生担当大臣賞、優秀賞等を授与
○募集期間
令和2年7月14日(火)〜10月9日(金)
※その他詳細は、下記リンク「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2020公式サイト」をご確認ください。
南砺市の考え方
南砺市は、当コンテストのような「自らの地域や故郷の現状、そして未来がどうなろうとしているのかを知っていただき、考えていただく積極的なアクション」を応援しています。南砺市の未来をよりよく変えていく、創意あふれる分析、提案をお待ちしています。
リーサス以外の不足のデータがあれば、下記担当までご相談ください。可能な範囲で対応させていただきます。
南砺市問い合わせ先:
政策推進課地方創生推進係 0763-23-2052
※ダウンロードします。 (関連書類をご覧になるには)
問い合わせ先 |
地方創生☆政策アイデアコンテスト2020事務局(株式会社大広) メール resas2020-info@daiko.co.jp |
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南砺市役所政策推進課
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