安心安全な商品製造に向けた取り組みについて説明を受けました

　9月29日(金)、市政バスに井波ヘルスサポーターと食生活改善推進協議会井波支部の皆さん31名が参加して、市政について理解を深めました。

　この日は、株式会社なんとポーク、株式会社松井機業、南砺消防署本署、南砺バットミュージアムを訪れ、説明を受けました。

・株式会社なんとポークでは、平成24年当時の会社設立の経緯等をはじめ、南砺市産の豚肉を地元で加工し、販売することでの安心安全への取り組みを進めるなど会社概要全般について説明を受けたほか、取り扱い商品の特徴などについて説明を受け、理解を深めました。

・株式会社松井機業では、絹織物の歴史や文化などについて説明を受けた後、工場内で製造過程を見学したほか、新規に取り組んでいる事業や商品開発の状況などについても説明を受けました。

・南砺消防署本署では、消防・救急業務体制の説明や施設概要について説明を受けた後、施設内を見学しました。

・南砺バットミュージアムでは、プロ野球選手のバットをはじめ、選手のユニフォームやボールなど野球関連のグッズ等あわせて数百点の展示品について説明を受けた後、館内を見学しました。

＜参加者の声＞
・絹繊維が広く利活用されていることを知り、興味深く見学させていただきました。
・消防署施設内で備蓄されている物品を見て、家庭での備えの必要性をあらためて感じました。

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