現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺平高校の生徒たちが観光ガイドに挑戦!
情報発信元:南砺で暮らしません課
南砺平高校の生徒たちが地元の世界遺産の魅力を観光客に発信したいと1年生から3年生のメンバー9名で「五箇山観光ガイド研究会」を発足させ、ガイド活動を始めています。
9月1日(土)、多くの観光客でにぎわう相倉合掌造り集落で7名がガイドを行いました。今年度は5回の活動を予定していて、この日の活動は先週、菅沼合掌造り集落で行った初活動に続いて2回目。集落の入り口周辺に「高校生五箇山ガイド 日本語と英語で説明します」と書かれた案内板を設置し、7名が3組に分かれて希望者を対象に集落を一緒に周りながらガイドを実施。合掌造りの屋根が急勾配である理由や屋根の葺き替えなどの説をしていました。また、先生の助けも借りながら外国人観光客を一生懸命ガイドする姿も見られました。
イスラエルからの観光客を案内した3年生の石ア梨奈さんに英語でのガイドの感想をお聞きすると「聞き取りは知っている単語も多く意外と出来ましたが、伝えたい事が言えない場面が多くありました。もっと話すの練習が大事だなと感じました」と答えてくれました。
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 電話番号 0763-23-2037 |
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