現在の位置:トップ > お知らせ > 一般社団法人日本道路建設業協会北陸支部が道の駅上平「ささら館」へ発動発電機を寄付
情報発信元:交流観光まちづくり課
目録を贈呈(左から広島代表取締役、副市長、上條支部長、相田課長)
12月4日(火)、一般社団法人日本道路建設業協会北陸支部の上條桂一支部長と上野満雄事務局長が福野庁舎の副市長室を訪れ、道の駅上平「ささら館」へ災害等で停電時に活躍する「発動発電機」1基をご寄付くださいました。平成30年の北海道胆振東部地震や大型台風の影響で納期が遅れており、1月ごろに納入される予定です。
一般社団法人日本道路建設業協会北陸支部は社会・環境貢献活動の一環として平成27年から各地の道の駅に対し寄付を行っており、南砺市では平成27年に道の駅福光へ「AED」をご寄付頂いています。
副市長室には、道の駅上平「ささら館」の指定管理者である上平観光開発株式会社の広島久也代表取締役と相田慶一課長も同席し、今後の利活用についても意見交換を行いました。
工藤副市長は「北海道の地震では発動発電機が活躍したと聞いているので、南砺市の指定避難所でもある道の駅上平にご寄付頂けることは非常にありがたいです。今後もこのような素晴らしい社会貢献を続けていっていただきたいと思います。」と述べて、上條支部長は「災害が起きないに越した事はないですが、もしもの際に活用していただきたいと思います。このような活動を通して、道路利用者の安全・安心確保の一助となれば幸いです。」とおっしゃいました。
一般社団法人日本道路建設業協会北陸支部のみなさま、この度の貴重なお心遣い、まことにありがとうございました。
くらしの情報
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。
Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?