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キョーリン製薬ホールディングス株式会社から昨年に続き健康機器の寄贈

グループ全社員対象の健康チャレンジプログラムで井波工場チームが優勝

情報発信元:南砺で暮らしません課

キョーリン製薬ホールディングス株式会社から昨年に続き健康機器の寄贈の画像
内臓脂肪計を寄贈していただきました

 2月26日(火)、福野庁舎でキョーリン製薬ホールディングス株式会社からの健康福祉器具寄贈式が執り行われ、同社の大野田道郎取締役から田中市長に内蔵脂肪計が手渡されました。

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寄贈式に参加した皆さんで記念写真

 キョーリン製薬グループでは、杏林製薬の創業100周年にあたる2023年を見据えた長期ビジョン「HOPE100」で目指す企業像の1つに「社会との共生を志向する企業」を掲げ、事業基盤となる工場や営業所を有する地域において、健やかで心豊かに生活できる活力ある社会づくりと持続的発展に取り組んでいらっしゃいます。

 その一環として、昨年10月から11月にかけて健康生活応援企業にふさわしい社会貢献活動としてグループ企業の全社員を対象に「健康チャレンジプログラム」を昨年度に引き続き実施。このプログラムは、グループ社員の健康増進と地域社会の健康への貢献を目的とした取り組みで、参加社員がグループを組んで2ヵ月間ウォーキングなどの運動を行い、行った運動をポイントに換算してチームメンバーの累積平均獲得ポイント数を競い合うもので、上位2チームが所属する地域の健康福祉関連施設にはチームが獲得したポイントに応じて健康機器が寄贈されます。今年度は井波地域にあるキョーリン製薬グループ工場株式会社井波工場のチームが昨年度の準優勝に続き見事優勝され、内蔵脂肪計が南砺市へ寄贈されることとなりました。

 寄贈を受け田中市長は「昨年の『ポンポンタッチ2』に引き続きありがとうございます。このような社会貢献活動に積極的な企業が南砺市にあることを誇りに思います。寄贈いただいた内蔵脂肪計はより多くの市民に使っていただきたいと思います」と感謝の言葉を述べました。

 井波工場の山本さん、辻さんら「まうんてんぶっく」チームの皆さんは、ウォーキングを中心にランニング、水泳などにも取り組み、1週間毎に発表される各チームの順位のほかに、チームメンバー毎のポイントを共有することでチーム内でも競い合うことで高いポイントを獲得し、優勝されたそうです。

 今回寄贈いただいた内蔵脂肪計は井波保健センターに設置され、市民の皆さんの健康づくりに活用されます。

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  • 最終更新日:2019年2月26日(火曜日) 17時00分
  • ID:2-3-12145-20854
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