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情報発信元:情報政策課
学校法人南砺自動車学校から、ドローン9台を南砺市に寄附していただきました。8月28日(金)には同校の松浦秀美専務理事と松浦嗣朗ドローン事業部室長が市長室を訪れ、田中市長にドローンを手渡しました。
同校では空撮や農薬散布など様々な用途での活用が広がっているドローンの操縦者を養成する「ドローンスクール」を運営されています。今回は、「今年度から小学校で必修化されたプログラミング教育にドローンを活用してほしい」との思いから、市内の各小学校へ1台ずつ、計9台を寄附していただきました。このドローンは、タブレット端末などのアプリを使って、離陸や着陸、旋回などの命令ボタンを組み合わせることで、飛び方を簡単にプログラミングすることが出来ます。
松浦専務理事は「小学校のプログラミング教育は始まったばかりで試行錯誤されている面もあると思いますが、ドローンは子どもたちに興味を持ってもらえると思うので、活用していただければと思います」と仰っていました。
市長室ではドローンのデモフライトも行われ、田中市長も興味津々でした。
寄附ありがとうございます。
問い合わせ先 |
教育総務課 電話番号 0763-23-2012 |
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