現在の位置:トップ > お知らせ > コロナ禍でも人気の宿について学ぶ「宿ゼミ」開催
情報発信元:情報政策課
南砺市観光協会が宿泊事業者などを対象に毎回様々なテーマで開催している「宿ゼミ」。今回は、商品ジャーナリストの北村森さん(富山市出身)による「コロナ禍の今、それでも人気の宿がある!」と題した講演とワイナリー「ドメーヌ・ボー」の現地視察が、10月8日(木)に行われました。
市クリエイタープラザ「桜クリエ」で行われた講演では、北村さんが7件の事例を挙げながら経営の工夫を紹介。「南砺の人が南砺についてもっと知ることが重要」と呼びかけました。
今年、福光地域の立野原西でワインの醸造を始めたワイナリー「ドメーヌ・ボー」の現地視察では、醸造施設を見学し、ワイナリーを運営するトレボー株式会社の中山安治社長からワイン造りやIoTや5Gを活用したブドウの育成、ワイナリーがある立野原の丘陵地帯一帯のブランド化を進める「立野原コート・ドール構想」などの説明を受けました。
「宿ゼミ」は、これまでも「新型コロナウイルス感染症対策」「免疫力を高める料理」をテーマに開催されていて、今年度3回目となります。
問い合わせ先 |
一般社団法人南砺市観光協会 電話番号 0763-62-1201 |
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