現在の位置:トップ > お知らせ > 自主防災組織に災害装備品助成
情報発信元:政策推進課
自主防災組織を支援する総務省のモデル事業「地域安心安全ステーション整備モデル事業」に選ばれた南山田地区自主防災組織(城端地域)へ、(財)自治総合センターから災害装備品が助成されました。
助成された装備品は、テント1張り、発電機1台、災害救助道具セット1式、ヘルメット40個など、18品目約100万円分。
6月22日(木)、コミュニティ山田で行われた納品検査には、藤井英雄会長も出席。「素晴らしい装備品を整備していただき感謝しています。地区住民の安心安全への意識を高め、有効に役立てます」と話されました。
南山田地区自主防災組織では、来月、組織発足1周年と装備品のお披露目を兼ねて防災訓練を実施するほか、以後も定期的に装備品を使って訓練を行い、万一に備えられます。
<南山田地区自主防災組織>
昨年7月発足。地区の全世帯(約940世帯)の住民で構成され、情報、消火、救出・救護、避難誘導、給食・給水、衛生の6班に任務分担し、被害の防止・軽減に努められます。
問い合わせ先 |
砺波広域圏 城端消防署 電話番号 0763-62-0119 FAX番号 0763-62-3991 |
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