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情報発信元:情報政策課
クラフトビールを製造、販売する城端麦酒では、瓶で出荷していたビールを、保存性などに優れたアルミ缶に切り替えました。ラベルデザインは南砺市クリエイタープラザに入居するデザイン会社のサンデーワークス(伊藤和毅社長)が担当。7月8日(木)、城端麦酒の山本勝工場長と伊藤社長が市役所を訪れ、田中市長に缶ビールをアピールしました。
黄金色の小麦を使ったアルコール度数7%の「輝W7」をはじめ、フルーツテイストのビールなど8種類の商品があり、従来は300〜330ml入り瓶が450〜495円(税込)で賞味期限3カ月だったものを、350ml入り缶で450円(税込)に統一。賞味期限も4カ月に延びました。6月末から缶での出荷を開始したところ、売れ行き好調だそうです。山本工場長は「これを機会に、たくさんの方に飲んでほしい」と話していました。
城端麦酒のクラフトビールは市のブランド商品「南砺の逸品」にも選ばれていて、お中元向けのギフトボックスも近日中に販売開始予定です。また今年度追加募集した「南砺市コロナ危機打開・未来希望プロジェクト支援事業ビジネスプラン」の事業継続枠の採択を受け、補助金を活用して最先端分析機と工場空調機を導入して、更に品質向上を図られます。
問い合わせ先 |
商工企業立地課 電話番号 0763-23-2018 |
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