ゴンドラ救助訓練を実施

　１１月１７日（木）、IOX−AROSAでゴンドラリフトの救助訓練が行われ、南砺消防署救助隊やIOX−AROSAスキー場スタッフなど２５人が、万一の事態に備えて連携を確認しました。

　訓練は、落雷により電気系統が故障し、ゴンドラ内に乗客が取り残されたという想定で行われました。スキー場救助隊員から救助器具の取扱いの説明がされた後、消防署救助隊が、地上スタッフと連携を取りながら乗客の救助訓練をしました。

　今シーズンのIOX−AROSAスキー場のオープンは、１２月２３日（金）を予定しています。いよいよウインターシーズン、ゲレンデへの豊富な降雪に期待しましょう！

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