関係者で玉串奉納

１２月１６日（金）、たいらスキー場とたいらクロスカントリースキー場の安全祈願祭が行われ、関係者約３０人が今シーズンの安全と無事故を祈りました。

　スキー場を管理する株式会社長田組の長田一政代表取締役は「2020年のなんと国体を契機に、たいらスキー場は全国から高い評価を受けている。今シーズンは中部日本スキー大会、来シーズンはインターハイが控える中、安全に選手やお客様に喜んでいただける運営に心掛けたい」とあいさつ。続いて、齊藤副市長が「昨年はたいらスキー場に２万人の来場者があった。今シーズンも豊富な降雪が期待でき、さらに多くの来場者を見込めるよう、市としても全国にPRしたい」と述べました。

　たいらスキー場は、今後の降雪次第ですが、早ければ来週にもオープンの予定です。今年はスキー場ホームページもリニューアルし、積雪情報やリフトの運行状況も確認しやすくなっています。
たいらスキー場のオープン日やゲレンデ情報は、スキー場ホームページでご確認ください。

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