現在の位置:トップ > お知らせ > 令和5年 じょうはなつごもり大市開催
情報発信元:情報政策課
2月28日(火)、城端地域の国道304号線沿にしまち通りが歩行者天国となり、約360年前から続く伝統の「じょうはなつごもり大市」が開催されました。
つごもり大市は、雪深い五箇山街道が安全に通れるようになる2月末に、年始のあいさつと清算のために城端を訪れる五箇山の人々。その人出を目当てに立った市が「つごもり(晦日や月末の意味)大市」と呼ばれ、約360年前から現在まで受け継がれています。
好天に恵まれた今日も午前10時から大市が始まり、1,500円以上の品が千円均一になる「千円大市」や商工会青年部の「兄貴のたこ焼き」、女性部のアマチャヅル入りの「大判焼き」などが大盛況。野口営農組合による「もちつき」など多彩なグルメに長い行列ができていました。
また午後からは、城端小学校4年生が作成したものを販売する「城端小4年生の店」や「じゃんとこいじゅにあ」の演舞と、子ども達の元気な姿が会場をさらに盛り上げました。
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