現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験

南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験

情報発信元:情報政策課

南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験の画像
大西館長から作業説明

 5月11日(木)、南砺つばき学舎の7、8年生14人が、椿の「取り木」を体験しました。参加した生徒は、いのくち椿館の大西毅彦館長から作業手順を教わりながら、一人1本ずつ取り木作業を行いました。

南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験の画像
椿の「取り木」を体験

南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験の画像
友達と協力しながら

南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験の画像
ちゃんと根が出ますように

「取り木」とは、椿の繁殖方法の一つで、枝から5センチほど皮をはがし、その部分に発根剤を塗ってから水苔で覆い、黒いビニールで包み込みこむと、その部分から根が生えて苗木になるものです。半年ほどで花を咲かせることができるのが特長とされています。

 生徒は、グラウンド敷地内の椿から曲がりにくい丈夫な枝を選び、手順に沿って取り木を行い、「樹皮をはがすのが難しかったが、ちゃんと花が咲いてくれたら嬉しい」と話してくれました。
 今回取り木を行った椿は、10月に根が生えて苗木になり、早ければ年内に開花するとのことです。

カテゴリ

くらしの情報

学ぶ・交流
教育
文化・芸術
協働まちづくり
切れ目のない子育て
小・中学校
  • 最終更新日:2023年5月11日(木曜日) 10時00分
  • ID:2-24-22274-26231
  • 印刷用ページ

情報発信元

情報政策課

電話番号
0763-23-2002

お問い合わせ

ファックス番号
0763-52-6339

この課・施設の詳しい情報を見る

アンケート

より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。

Q.このページの情報は、あなたのお役に立ちましたか?

     

投票しないで結果を見る

現在の位置:トップ > お知らせ > 南砺つばき学舎 椿の「取り木」を体験

このページの先頭へ戻る

お問い合わせこのホームページについて著作権について免責事項プライバシーポリシーサイトマップ庁舎案内携帯サイト