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情報発信元:情報政策課
5月15日(月)、令和5年度春の叙勲において、学校保健功労で瑞宝双光章を受章された山本武夫さん(井波)、教育功労で瑞宝双光章を受章された高田勇さん(井波)、国勢調査功労で瑞宝単光章を受章された田中一夫さん(井波)が南砺市役所を訪れ、田中市長に喜びを報告しました。
山本さんは、昭和57年から現在まで40年以上も学校歯科医として、児童生徒の口腔衛生の向上と歯の健康づくりなどの歯科保健指導に尽力された功績などが称えられ、今回の受章となりました。「今後もフッ化物によるむし歯予防を推進していきたい」と述べられました。
高田さんは、平成15年に高岡市立国吉中学校長に就任され、平成25年に砺波市立出町中学校校長を定年退職された後は、南砺市教育長として、市教育振興基本計画の策定など教育・青少年の健全育成に尽力された功績が称えられました。「賞を励みに、今後も地域の教育界の力になりたい」と述べられました。
田中さんは、昭和55年から令和2年まで、国勢調査員に9回従事され、多年にわたり尽力された功績が称えられ今回の受章となりました。「今後も地域の活性化に繋がる活動に積極的に参画していきたい」と述べられました。
この度の受章おめでとうございます。
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