情報発信元:情報政策課
6月2日(金)桂湖ビジターセンターで「桂湖湖面開き」「大笠山安全祈願祭」が執り行われ、施設を管理する上平観光開発の広島久也社長や水口秀治市議会議長、武田慎一県ボート協会顧問らが玉串をささげ、関係者約20人が今シーズンの安全を祈願しました。
広島社長は「今シーズンはキャンプ場やコテージを5月1日からオープンし、ゴールデンウィークも大勢の方で賑わった。また、2020年の東京オリンピックでボート事前合宿をした南アフリカチームから、桂湖での練習環境がとてもよかったとメッセージがあった。この環境をこれからも守り、今シーズンも安全に運営したい」と挨拶されました。
桂湖は、オートキャンプ場やコテージでの宿泊、カヌー体験もでき、昨年は約11,000人の利用客が訪れました。また、昨今のキャンプブームもあり、キャンプ場利用者は年々増加し、今シーズンも8月中旬まで土日祝日はほぼ予約で埋まっているとのことです。
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