現在の位置:トップ > お知らせ > 令和5年度南砺市女性議会 11人の女性議員が提言
情報発信元:情報政策課
9月28日(木)、南砺市役所で12回目となる南砺市女性議会の本会議が開催され、11人の女性議員が、子育てや教育、介護など様々分野から提言を行い、田中市長をはじめ各担当部長が答弁しました。
女性議会は、市内の女性団体でつくる南砺市さわやかネットワーク(長井久美子会長)が4年ぶりに開催。11人の女性議員は、6月から4カ月間にわたり市役所の担当課へのヒアリングや現地視察を各々で行い、提言をまとめました。
各議員の提言テーマは以下のとおり。
・伊藤美由紀議員「放課後の児童の居場所について」
・藤田満子議員「高齢者の方へのサポート支援サービスについて」
・松川恵里議員「買い物困難者への支援について」
・寺井敦子議員「高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための住宅改修について」
・藪晴美議員「エネルギーの地産地消、木質ペレットの普及見通し、散居村のカイニョ保全について」
・遠藤あずさ議員「市内在住の外国人支援について」
・広崎昌美議員「多目的トイレの重要性と活用について」
・松村真由美議員「子どもたちが道草をしたくなるような風景のために」
・笹村映子議員「これから起きる自然災害への市の対応について」
・北川弓子議員「市内で起業したいと思える起業家支援について」
・石田香楠子議員「手仕事をアーカイブ化し、文化財として後世に残す取組みについて」
本会議終了後には閉会式が行われ、長井会長は「11人の皆さんが様々な分野の問題を掘り下げて提案し、また市当局も改善に向けた前向きな答弁をいただくことができ、とても充実した時間でした」とあいさつされ、田中市長と水口市議会議長が祝辞を述べました。田中市長は「約120日間、子育てから環境の問題まで市政について幅広く考えていただき、ありがとうございました。みなさんからの提言にしっかりと向き合い、市政の発展につなげていきます」と感謝を述べました。
問い合わせ先 |
南砺で暮らしません課 電話番号 0763-23-2037 |
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