現在の位置:トップ > お知らせ > 福光南部小、県火災予防研究発表大会で特選受賞
情報発信元:情報政策課
11月16日(木)、「第69回県小学生火災予防研究発表大会」で最高賞の特選を受賞した福光南部小の6年生が南砺市役所を訪れ、齊藤副市長に喜びを報告しました。報告会には、南砺消防署の嶋副署長も同席しました。
福光南部小6年生は、5月から消防署への聞き取りなどを行い、南砺市内で過去20年間に起きた火災の原因を調査。直近10年では、電化製品のコンセントやコードの間違った束ね方による火災が多いという結果をチラシにまとめ、地域の交流センターなどに出向き、高齢者サロンの参加者に火災予防を呼びかけてきたことなど、半年間の学習の成果を発表しました。
県内の13校参加した大会で、同校では初めてとなる特選に輝きました。
児童からは「特選を受賞できてとても嬉しかったです。電化製品による火災が多いことを、映像などを使い分かりやすく伝えられるよう発表を工夫しました」と大会の感想を教えてくれました。
福光南部小学校のみなさん、受賞おめでとうございます!
問い合わせ先 |
教育総務課 電話番号 0763-23-2012 |
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